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里帰りに行ってました。
本当に里帰りに行っていたかどうかを知る術はお前たちには無いわけだけどな!


■「ゼロの使い魔」というアニメの主題歌が何かに似ていると思ってたがEvery Little Thingの「JIRENMA」だということに気付いた。やっぱり昔のJポップはアニソンに行っている。しかも伊藤一朗唯一の名曲と言われている「JIRENMA」とは。

ちなみにこの曲が入っている4FORCEがELTの最高傑作だと思っている。ELTで今でも常用的に聞くのはこの一枚だけだ。
ちょうど過度期でこれ以降は徐々にネオアコ路線に行くし、
これ以前は五十嵐充の曲が単純すぎて私のようなJポップマニアには物足りなかった。


■「ワールドクラスのエロかわいい」というキャッチコピーは記録しておくべきだ。


■柴咲コウの「タイヨウのうた」主題歌がいい曲だと思ったら作曲がJin Nakamura。
Paradise Go!! Go!! にもこのくらいの曲を書けばいいのに。

沢尻エリカの豪傑キャラがどんどん一人歩きしていくようで面白い。
清原の番長日記みたいの出来ると思う。「ワシや! 沢尻や!」みたいな。

「タイヨウのうた」って太陽の光を浴びちゃいけない病気って設定なのに何で沢尻はあんなに日焼けして黒いんだ。ドラマツルギーをいきなり全否定してるじゃないか。


■ザ・グッバイと男闘呼組がどんどん音楽的にマニアックになっていったから、ああならないなように本格的に音楽にのめり込みそうにないメンバーを集めたのがTOKIOだと思っていた。

そうしたらどつよ(堂本剛)がのめり込み始めた。
和製ボビー・ギレスピー=どつよ。


■Who Needs Information(誰がそんな情報を必要としてるんだい?)

スプー → 鈴香 → ハルヒ → ジーコ → 柳沢 → ジダン 
→ くまえり → 山本 → 欽ちゃん → ゲド戦記 → 亀田 → やくみつる → オシム

世間の話題の流れが速すぎる。
これらについていろいろ書くことを思いついたんですが、私が書くことを思いつくたびに世間はもう次の話題に移ってしまっていくので書けず。
その結果、柳沢きみおと渡る世間に鬼ばかりのレビューにばかりいそしんでしまったわけです。

書くことっていっても、
「ゲド戦記って、いきなり中日の監督を福嗣さんがやるようなものか?」
とかそんな程度のものです。「ものか?」っていうのも誰に尋ねてるのかわからない。
ジーコの忘れ去られっぷりは神すぎる。

でも鈴置洋孝の死去には触れておきたいのでドラゴン紫龍の真顔昇竜覇をひとつ
必殺技を放って何でここだけこんなに真顔なのか子供心に不思議だった。
しかし漫画史に誇る「車田吹っ飛び」を真顔だからこそ際立たせている一コマと言える。

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Keme VOL.1 午後のふれあい/佐藤公彦
(1972)

70年代フォークシンガーの名が挙がる時、メジャーマイナーどっちの群でも佐藤公彦(ケメ)の名は登場する。
しかし当時人気があったのにこれほど全く後世に伝えられてない人物も珍しい。
70年代フォーク/ロックの名盤!とかいう企画があってもケメのアルバムが紹介されているのは見た事が無い。
そのルックスからフォーク界のアイドルとして女子中高生を中心に人気を集めたためか、いわゆるロキノン史観的には無かったことにしたいと思われているフシすらあり今じゃ真に伝説のフォークシンガーと言える。

VAPのエレックレコード完全復刻プロジェクトの一環でそのオリジナルアルバムが30年以上の時を越えて初CD化された。というわけでどんなものなんだろうと思い聴いてみた。

1曲目は一人ガロみたいなソフトロックで始まるが後は普通のフォーク。
女の子向けという色眼鏡は現在もう存在しないわけだからそれを外してみれば、思想や重いテーマ無しで日常をありのままに歌うスタイルは今こそ通用するのではないでしょうか、なんてもっともらしくまとめてみる。
でもやっぱりアーチスト写真やライナーノーツ見るとすごい当時の少女趣味にクラクラする。

私がケメの名を知ったのは、少年KINGで連載されていたアルフィーの自伝マンガ「ドリームジェネレーション」で高校時代の坂崎幸之助がフォークコンテストに出るので最初吉田拓郎の歌をやろうと思ったけどヘタな演奏をして拓郎ファンにブーイングを浴びるのを恐れてケメの歌にする、というエピソードでだったんだが、その意味が分かった気がする。
この前、「玉置成実とは何だったのか」というテーマで対談してくれる人募集、と書いた所、
村上ホワイトソックスのスカラベさんとの玉置トークが実現しました。

この混迷の現代社会の中、大の大人2人が1.5流アイドルの14才から18才までの変遷について3時間近く真剣にトークするって素敵やん。

玉置成実の12枚のシングルを順番に語るという構成で行いました。
割と好き勝手に発言していたのを時系列に合う様に並び替えた以外、加筆・修正は一切してません。
個人的には「サイバー」という言葉をこんなに連発するとは思わなかった。
■アクションで連載している山本康人の「忍者パパ」は面白いということでいいと思う。
ギャグともシリアスともつかない独特のノリで判断に迷ったが面白いということでいいと思う。
どんな漫画かというとタイトルが全てを言い表している、パパが忍者なんだ。それだけ。

ということで次のテレ朝金曜23時ドラマは「忍者パパ」で決まりだ。
忍者パパを演じる俳優は誰がいいだろうと思い考えたけど、ポピュラーなのは温水洋一だけど、
もっと適役なのはあの人だ、ほらあれ、名前が出てこない。酒井敏也! 彼以外に考えられない。
というかあの人酒井敏也っていう名前だったのか。
顔と声は誰もが知っているがいざ名前となると全然知られていない俳優だ。


■フューチャースピリッツのフォームメーラーとshinobiブログは相性が悪いらしい。
設置していたフォームメールの内容が文字化けして送られてくるんですよ。3ヶ月も経ってようやく気づいた。
あまりメール来なかったので。
文字化けだから荒らしのメールかと思ってたらちゃんと送ってくれてたんですね。すいません。


■「CAとお呼びっ!」は香里奈が可愛く撮れているだけで価値があるドラマだ。
フォーサイドドラマのように内容が全く無い、環境映像のようなドラマだが香里奈が可愛く撮れているだけで良しとしよう。
CAである必要が全く無い、設定が掃除婦でも通用するドラマだが香里奈が可愛く撮れているだけで良しとしよう。
今まで特徴の無い美人だと思っていたけど、このドラマを見て香里奈の良さがわかった。吉澤ひとみと岩佐真悠子が合わさったようだ。
普通の女と思っていたけどラブ人違いオーそうじゃないよう。
賑やかしのためだけに存在する中山恵、鎌田亜未、矢吹春奈の3人もいい。黒川智花が巨大化したのかと思ったが鎌田って人だった。
唯一残念なのは観月ありさが主題歌を自ら歌ってない所だ。
熱いフライパンの上で猫踊りさせてやる
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