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白鵬優勝記念ということで、今までうちのサイトで話題になったことのあるものの映像をお前管で集めてみました。

BEFORE DAWN/AI-SACHI
悲運のユニット。当時12才の娘らがかっこよく見えるよ。
Wanna be your girlfriend/樋井明日香
これもDVDに入らなかった名曲。かわいすぎ。
大きなあなた小さなわたし/椎名法子
これもかわいすぎ。Melodix司会復帰はまだか。
Lo Siento/Belinda
中ノ森バンド「TOY」の原曲。日本にもこんなアイドルがいればいいのに。
Promise/TiA
チアが一番可愛く見えるPV。

Beautiful Days/Youjeen
ユージーンで唯一印象に残ってる曲。
Ohrinalda(アヒル飛ぶ)/Cherry Filter
そのユージーンが韓国帰って作ったバンド。こっちの方がJポップっぽい気が。
鮫/天野月子
ツーバス連打、ギター泣きまくりの凄すぎる曲。ヴァンヘイレンの「Oh Pretty Woman」みたいなPVだ。
Break Off!!/Dasein
どうだ、このあらゆる批判の言葉を無力化する迫力。「涙なんて火曜日の朝に捨ててしまえ!」痺れる。
C'est la vie/小松彩夏
小松一人じゃ歌えなかったのか。
世界が終わっちゃう前にどうしても君にkissしたい/9SOULS
ご存知PARADISE GO!! GO!!の前身。知らない娘がメンターで歌っているよ。

さくら/capsule
私にとってのcapsuleは「さくら」と「花火」だけだった。でもあの方向へ行ったのもわかる。
チューイングガール/推定少女
後期推定少女の到達点。
マトリョーシカ/斉藤未知
まだ見たこと無い方がいたらどうぞ。見た後頭がカラッポになるよ。
ドラマチックに恋をして/釈由美子
分身ラブソングが無かったのでこっちで。今と顔がちが
木村由姫/LOVE & JOY
ラストはこれだ。浅倉大介のベストワークの一つ。

白鵬の何人か人殺してそうな目が好きです。
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■ 藤木直人の新曲を買ってしまいそうだ。藤木の歌は癒される。アルファー波が出ていると思う。


■ 鈴木亜美の新曲がいっちょ前にいい曲だと思う。
SweetSの春奈がソロになってこういう曲を出してくれたらいい。
PVの鈴木亜美の顔と声を春奈に置き換えて脳内YouTubeで再生中。便利だな。どんなにネットが進歩しようと脳内YouTubeにはかなうまいよ。

しかしパフィーと鈴木亜美はいつまでCD出し続けるのだろうか。あと小柳ゆきも。意地の張り合いになってきた。パフィーが「私達は力を抜いている」ということを必死にアピールする様が痛々しい。


■ ドラマ「アテンションプリーズ」にゆとり教育時代のニューヒロインを見る

DQN主人公の上戸が今日もひどかった。他社から引き抜きの話が来た教官の真矢みきに「どうせ給料倍になるから行くんだろ?」とタメ口で連呼。本当に「給料倍」「給料倍」しか言わない。徹底してDQNに描かれている。
なんでこんな奴が主人公なんだ? 今までこんなひどいヒロインはいなかった。

でもこれで良かったんだということに気付いた。
音楽もオレンジレンジと大塚愛、そして大貧民で負けてマジ切れする歌が流行る時代。今、時代はDQN、マスはDQNだ。DQNが自民党、産業サブカルが民主党のような。
だからここにゆとり教育時代のリアルなニューヒロインが生まれた。今はけなげなヒロインが努力してがんばる時代じゃない。

周りのまともな人々は冷めた目、ますますのさばるDQN主人公。
これが2006年のリアルだった。小秋元康が考えたあざとい「ブス恋」は瞬殺で飽きられたからな。
ハウス食品の「世界名作劇場」今でもやってたら主人公はやはりDQNなのだろう。そんな世界の名作は嫌だ。

上原美佐、大塚ちひろ、相武紗季が見られるので上戸はどうでもいいやと思っていたのだが、やはり上戸は天才だった。この役ができるのは上戸しかいない。宮崎あおいにあんな下品な笑い顔はできない。そう、裏社会を震撼させた、あの上戸だった! アテンションプリーズとは「DQN(上戸)に気をつけろ」という意味だった。

今のマンガに元気が無いのもDQNマンガがないからだ。新井英樹や古谷実のようなDQNを観察するのが上手い人はたくさんいるが、作者そのものがDQNじゃないとダメなのだ。つまり「21世紀の本宮ひろ志」が必要だ。
ああ、矢沢あいが21世紀の本宮ひろ志なのか。
■川崎クラブチッタでイタリア最高のプログレッシブロックバンド、PFMのライブ。
キーボードのフラヴィオ・プレモリが直前に来日せず。演奏の方は代役の人でも問題ないもののスタープレーヤーがいなくなるのは痛い。

結局リーダー格のフランツ・ディ・チョッチョが超人的なパワードラムと、スタンドマイクで歌う時の一人ハイテンション大会で盛り上げた。ドラムとベースの音がでかすぎて耳が痛い。

ここにプレモリとずーっと前に脱退したマウロ・パガーニの2人がいたらもっと凄かったんだろうという思いはある。まあバイオリンのルキオ・ファブリも80年代から参加しているのでドリフターズでいうとすわしんじぐらいの存在感はあるのだが。今は事実上チョッチョ、ムシーダ、ジヴァスの3人がPFMなのだろう。

もう一人のドラマーがチョッチョが歌ってる時にしか叩かなかったので、ドラムキットが2つ置いてあったのは何の意味があったんだろう。ずーっとツインドラムでいいじゃんか。
会場で最新作「ドラキュラ」のCDを買ってきた。


■そういえばこのブログはAAが貼れる。
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前のブログだとずれて貼れなかったんですけどね。
なのでこの前作った「ギャルサー」の階級図貼っときますね。

  ∧_∧        ∧_∧   ∧_∧   
  ( ・∀・)─────( TДT) ( ^×^)
   レミ           リカ     ラン(側近)
  ┌┴─┐
  |  ∧_∧
  | ( ´∀`)
  |  ナギサ<黒組>
  |   ├───┬───┐
  |   (^◇^)  (´∀`)   その他
  |   ユリカ   ヤヨイ   
 ( ゚∀゚)
シオリ<白組>
  ├───┬────┬───┐
 ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧  その他
( ’∀’) ( ´曲`) ( ´▼`) 
  サキ   シズカ  スミレ
松山恵子さんが死去「未練の波止場」の歌手
「オバケのQ太郎」初代声優曽我町子さん孤独死

松山恵子の全盛期は昭和30年代前半。「歌謡曲」のさらに前にあたるので、代表曲を懐メロと聞いても古すぎてピンと来ないんだ。そのうち研究してみたい年代だと思っている。そんな古い人が死ぬまであんなド派手な格好してたのは凄い。

サンバルカンでへドリアン女王とヘルサターン総帥のさらに上に「全能の神」っていうラスボスがいるんだけどそいつが人間の脳みそで、やけに生々しい作りだったのでちょいトラウマになっている。「ラスボス=脳みそ」ってルパンのマモー(aka西村晃)より前にあるんだろうか。

しかしお恵ちゃんとへドリアン女王、昭和を代表する魔女2人が同じ日に涅槃の彼方へ行くとはなんということだ。何十年経ってもあの日のへドリアン女王の雄姿が消えることは無い。

私が子供の頃にはこういう「昭和の奇人」みたいな人が結構テレビに出ていたものだ。
岡本太郎、大屋政子、梶原一騎とか。見た目と言動がいきなりインパクトある感じの。今こういう人たちはなかなかいない。

生き残っているのは美輪明宏と黒柳徹子くらいなものだ。あと山本寛斎。さらに内田裕也、楳図かずお、日景忠男とか。何だまだ結構いるじゃないか。

ところで楳図かずおと山本寛斎って会った事あるのだろうか。70年代に出くわしてそうな気もするが。対談とか見てみたい。生きてるうちに。たぶん凡人は会話のほとんどを理解できないだろう。対談の趣旨とかは無し。ただ「会わせてみたい」というだけ。
熱いフライパンの上で猫踊りさせてやる
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