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「レコード大賞」の放送日、12月30日に…TBS

そういえば今年新人賞は誰が取るのだろう。ジャニーズはもらってくれないし。
「ろくな新人がいない」というのは毎年聞かれるが今年は本当に新人自体がいない。

しかしそこはエイベックス、サプライズがあると思う。
2002年10月デビューの一青窈が2003年の最優秀新人賞を取ったり、
2003年9月デビューの大塚愛が2004年の最優秀新人賞を取ったりしているので
2005年9月デビューのAAAが2006年の最優秀新人賞を取ることは物理的に可能なのだ!!

AAAの2年連続最優秀新人賞、MAX松浦はこれを狙っていたか!!
マチャアキが「2年連続最優秀新人賞はレコ大史上初の快挙なのです!」とアオる。
AAAのメンバー抱き合って泣いて喜ぶの。去年と同じ構図で。
その矛盾に誰も突っ込まないまま進行していく番組。ネタじゃなくて本当にやりかねない所が怖い。

そういえば絢香がいた。
新人賞と名の付くモノは絢香が総なめに出来そうだ。理由は「だって他にいないから」。
いい年にデビューしたな。久慈の新人王みたいだ。授賞式には西尾塾長も駆けつける。
「あいびりーまんせー」じゃなくて「ありがと天使」の方がいいのだが。
やったね絢香、これで日本音楽史に名を残すね! 
知念も八反も残したけどな。

今年の新人賞は絢香といきものがかり、あと演歌2人というラインナップか。
今年は演歌ですら新人いないな。北山たけしとか南かなことか椎名佐千子とか神園さやかの時は知ってたけど。
「絢香といきものがかり」ってそういうバンドみたいだ。

倖田來未の2年連続大賞は鉄板。
相変わらず代表曲はキューティーハニーだけだけど、
あいつ現時点で今年出したシングルと呼べる曲が18曲もあるから
おそらく受賞曲は「倖田來未ヒットメドレー」。

「受賞曲がメドレー」「2年連続新人賞」この2大ギャグなら曙に対抗できる。
浜崎のノーウェイトゥーセイみたいにこれから賞取り用のバラードでも出すんじゃないかと思っている。
それすらなかったら倖田は「ファイナルファンタジーとキューティーハニー、あとなんかブスの歌の人」
として後世に記憶されるな。

個人的に大賞は坂本冬美の「羅生門」がいい。
マジで今年一番衝撃を受けた。超最高だ。泣いた。
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モンゴルで北尾という言葉が流行語になる予感。
白鵬が朝青龍に勝って成績もいいのに横綱になれない。
モンゴルで「何故彼はYOKOZUNAになれないんだ」という世論が沸く。
モンゴルのテレビや新聞が「昔KITAOという人物がいてこれこれこういう行為をしたため連続優勝しないと横綱になれなくなった」と図と写真で解説。

日本でもすでに「北尾みたいな人」といえば通じるし。
これからヨーロッパとかの力士も増えてくるしKITAOの名は世界的言語として広まって行くかもしれない。
昔、ゴールデンアイドルポップス大賞というのをやっていて2004年2005年前半2005年後半のアイドルポップスはまとめることが出来た。
前回のエントリでアイドルグループの活動図を作成したので2001~2003年のアイドルポップスも個人的にまとめてみたい。

2001年
BEFORE DAWN/AI-SACHI
好きなのに…/Angelique
Special Holynight/上原あずみ
大きなあなた小さなわたし/椎名法子
さくらさく/てんむす
HAPPY FLOWER/奈良沙緒理
no pain no gain/西端さおり
GO AHEAD!!/Folder5
永遠の海/星野真里
雨あがり/松下萌子

これは凄い。名曲ばかりだ。特にアンジェリークの好きなのにはアイドルコーラスの最高峰。
てんむすのさくらさくはこのアレンジのままスピッツが歌ってても違和感ないくらいのまさに「無駄に名曲」。
椎名法子、奈良沙緒理、西端さおり、松下萌子はどこ行ったんだ。いや椎名と松下は一応普通に現役だ。

2002年
二つの勇気/AI-SACHI
WAYS OF LOVE/ミスリル
レントゲン/12.ヒトエ
エッジな気分/推定少女
faraway/day after tomorrow
願い/dream
Endless Harmony/唐沢美帆
Can You Hear My Heart?/hiro
MY MIRACLE/Folder5
ハピネス/BOYSTYLE

前年に比べると選ぶのが難しかった。この年アイドルポップスはちょっと停滞期にあったのかも知れない。
hiroの歌は「体が火照ったままなのに」という歌詞で覚えていてタイトルを忘れていた。

2003年
mihimaru GT/約束
PIPO☆angels/Luvly,Merry-Go-Round
菅崎茜/星に願いを~I wish upon a star~
樋井明日香/Wanna be your girlfriend
玉置成実/Realize
ZONE/H・A・N・A・B・I~君がいた夏~
12ヒトエ/ツーリング
GABALL feat.Joanne/幸せの表現
dream/我愛イ尓
BOYSTYLE/MIRAI

これはリアルタイムで選んでいた。過去ログから持ってきたので表記が逆なのは仕方ない。

2006年前半もざっくりと選んでみた。

マトリョーシカ/斉藤未知
ナナナビゲーション/星井七瀬
WORKING GIRL/SisterQ
Color Of Tears/SweetS
急上昇JUMP↑/ハレンチ☆パンチ
桜キッス/河辺千恵子
SKULL/高橋瞳
MY WAY/玉置成実
白い雪が降る夜に/上戸彩
緑の季節/嘉陽愛子

星井、シスQ、ハレパンはカップリングの方も名曲だったので迷う所。
「ゴールデンアイドルポップス大賞2006」は1~11月を対象に12月にやろうと思っています。

しかし昨日のエントリーで書いた「小笠原への負担が減った」というのは一文だけ見ると日本ハムか鹿島のことにしか見えないな。


今年に入ってSweetS、Buzyが解散。ここでSPEED解散以降のアイドルグループの活動期間をおさらいしてみよう。いつ活動停止したかわからないものは適当にあてはめた。
ボーイスタイルは死んでいないが生きてもいない状態だし、ボンボンブランコは特攻野郎Aチーム風に言えば「地下に潜った」状態なので曖昧であるが。

第一陣だったEARTH、COLOR、Z-1とかは1~2年程度で消滅している。
3年目があったFolder5も不可解に消失。だが満島ひかりは今こそようやく輝いている。
そしてずーっと健在なのがdream。ボイスタ、ボンブラが参入し、ZONE、dreamと4大グループ時代を迎えた時も安泰だし今も安泰だ。dreamはまともな歌手活動ができるかはわからない、もしかすると延々フットサルだけやらされるかも知れないが、とりあえず解散は無いという嫌な安定感がついている。

BuzyのCOLOR時代から続く足かけ8年に及ぶ長い歴史も終わった。15才だった當山奈央は22才になっていた。活動は終わっても楽曲は残ったという言葉は良い。

そして今年になってこれといった新しいグループはまだデビューしていない。

ハレンチパンチは大空さやの成長が著しく、ツインボーカル+ラップという体制になってから小笠原への負担が減った。急上昇JUMP↑の3曲はどれも完璧な出来である。小笠原朋美はYUIみたいな売り方をしようと思えば簡単にこなせるだろう。アーチストっぽく見せないと売れない世の中じゃポイズン。

HINOIチームは4人の個性が確立されたのでオリジナル曲を作って欲しい。それだけが問題だ。ユーロビートのカバーは2年も続けるもんじゃない。Folder5も後半のオリジナル曲の方がずっと良かった。

SisterQは今一番面白い。今度の新曲はヤバそうだが。

そしてSweetSはサビでロリータロリータと連呼するデビュー曲のせいで最初あまり好きじゃなかった。特に小学生なのに茶髪でギャルメイクをした春奈が一番嫌いだった。「Grow into shinin'stars」「Sky」でナチュラルメイクになってからこんなに可愛いかったのかよと思った。70年代に長髪全身タイツだったフレディ・マーキュリーが80年代に角刈りヒゲになった時のような衝撃だった。

SPEEDもデビュー当時は島袋の声が好きじゃなかったから、後から好きになった方が情が深くなるんですよ。
SweetSは終わったが竹輪春奈の終点はこんな所じゃないぞ、お前の終点がこんな所で良いわけないだろう。


サラリーマン金太郎より伊郷さんのセリフ

サラリーマン金太郎の主役は伊郷さんだったと思う。
本宮マンガの主人公は完璧な人間になりすぎて主人公より男気で勝る人間は出てこないものだが、金太郎の出世のインフレを伊郷さんが止めていたので名作になったのだろう。島耕作は、島が目立たなくなるので上司の中沢さんを殺しちゃったからつまらなくなった。

伊郷さんは登場からして凄かった。
・金太郎、東北支社へ転勤になり上司の伊郷を紹介される。
→伊郷、金太郎を無視。
→金太郎、「挨拶ぐらい出来ねえんすか」とキレる。
→伊郷、金太郎を鉄拳一撃でノックダウン(見開きで)。
→金太郎、仕返しするために伊郷の自宅前で待ち伏せ。
→「このままじゃおさまりがつきません」「分かった、お前とタイマン張ってやる」
→小学校の校庭へ場所を移し夜を徹して延々殴り合い。
→伊郷、拳法で金太郎を落として言う「お前は今日から俺の奴隷だ」。

改めて字にすると凄いプロットだ。上司と部下が打ち解けるのにここまでしなきゃいけないんですかね。ムカつく上司は待ち伏せて殴る。生意気な上司は殴って奴隷にする。上司も上司、部下も部下。鉄拳で築く信頼関係。これが本宮マンガなのだ。

なんでサラリーマン金太郎の話になったのかわからないが話が大幅にそれてしまった所でこの話は明日へ続く。
この話というのはアイドルポップスの話のことであって伊郷さんの話が続くわけではない。
熱いフライパンの上で猫踊りさせてやる
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