■ハウンドドッグ大友ピンチ…他のメンバー全員脱退
いつの間にかすごいことになっている。情報から憶測するとこんな感じらしい。
・大友(vo)が独立し事務所と対立。蓑輪(key)、鮫島(b)は事務所側についた。
・八島(g)、西山(g)、橋本(ds)はバンドを続けるため大友についた。
・大友は声の衰えもありタレント活動をメインにしたいが、ハウンドドッグも小規模に続けたい。
・しかしそれでは他の3人はやっていけないので旧事務所側についてしまったようだ。
一般的には大友の知名度が圧倒的だが、蓑輪のキーボードが無ければハウンドドッグとはいえないと思うので、蓑輪・八島らが合流し新ボーカルを立てて新ハウンドドッグを作ってしまえばいい。
世良公則が入ってツイストドッグというのがいいと思う。なんか美味そうな名前だ。
まあメンバーが対立しバンドが2つ存在する状態になるというのは英米では良くあること。
イエスやジェファーン・エアプレインやベイシティローラーズなどが分裂したけど日本ではあまり無い。
チューリップが財津チューリップとオールウェイズに分裂したくらいか。
ワンズがアルニコと木村ワンズ(錆びついたマシンガンズ)に分かれたのは分裂と言えるのだろうか。
ヴォーカルの脱退はバンドの見た目をガラッを変えてしまう。
というわけでヴォーカルがいなくなったバンドはどういう行動を取るのかまとめてみた。
1.新しいヴォーカルを加入させる(ヴァン・ヘイレン、ブラック・サバス等)
まあ一番多いケースです。メタル系のバンドが多いのはヴォーカル以外のギターとかが権力持ってるからか。
この中でもまったく違うタイプを入れるか新人を入れるかとかで細分化される。
2.そのまま解散する(クイーン、シンリジィ、INXS)
死んじゃったから仕方ないみたいな。クイーンもINXSも最近ツアーやってたけど。
クリードも解散した後にヴォーカル以外の既存メンバーが新バンド作ったから1と2の合わせ技といえる。
3.既存メンバーの誰かが歌う(ジェネシス、ニュー・オーダー、ドアーズ)
個人的に一番好きなパターンです。「新しいヴォーカルなんていらないよ、俺が歌うから」ってヤツです。
チェッカーズもフミヤ脱退で「俺か鶴久が歌う」と言い出した人がいるのでこうなりそうだった。
ジェネシス、ニュー・オーダーは大成功したが、ドアーズはジム・モリソン死後出した2枚がCD化すらされず、完全に無かったことになっている。イギー・ポップを加入させる話が実現していれば違っていただろうけど。
4.曲ごとにゲストヴォーカルを雇う(m-flo)
ライヴが困るんだけど。クイーンはこうなるべきだったと思う。
5.そのままインストバンドになる(マリスミゼル)
まあ結局新ヴォーカル加入までの繋ぎだったんですけどね。ガクトが脱退した後インストのシングル出した時は「その手があったかー!」とビックリした。
ソフト・マシーンもこれにあたるのかも知れないが変遷が複雑過ぎてわからない。
OMEGA/HOUND DOG
このメンバーが揃うのは最後になることを決意したかのような蓑輪単志のプロデュース。
クイーンの「イニュエンドゥ」的な雰囲気が漂う名盤。これで終わってたらかっこ良かったのに。
いつの間にかすごいことになっている。情報から憶測するとこんな感じらしい。
・大友(vo)が独立し事務所と対立。蓑輪(key)、鮫島(b)は事務所側についた。
・八島(g)、西山(g)、橋本(ds)はバンドを続けるため大友についた。
・大友は声の衰えもありタレント活動をメインにしたいが、ハウンドドッグも小規模に続けたい。
・しかしそれでは他の3人はやっていけないので旧事務所側についてしまったようだ。
一般的には大友の知名度が圧倒的だが、蓑輪のキーボードが無ければハウンドドッグとはいえないと思うので、蓑輪・八島らが合流し新ボーカルを立てて新ハウンドドッグを作ってしまえばいい。
世良公則が入ってツイストドッグというのがいいと思う。なんか美味そうな名前だ。
まあメンバーが対立しバンドが2つ存在する状態になるというのは英米では良くあること。
イエスやジェファーン・エアプレインやベイシティローラーズなどが分裂したけど日本ではあまり無い。
チューリップが財津チューリップとオールウェイズに分裂したくらいか。
ワンズがアルニコと木村ワンズ(錆びついたマシンガンズ)に分かれたのは分裂と言えるのだろうか。
ヴォーカルの脱退はバンドの見た目をガラッを変えてしまう。
というわけでヴォーカルがいなくなったバンドはどういう行動を取るのかまとめてみた。
1.新しいヴォーカルを加入させる(ヴァン・ヘイレン、ブラック・サバス等)
まあ一番多いケースです。メタル系のバンドが多いのはヴォーカル以外のギターとかが権力持ってるからか。
この中でもまったく違うタイプを入れるか新人を入れるかとかで細分化される。
2.そのまま解散する(クイーン、シンリジィ、INXS)
死んじゃったから仕方ないみたいな。クイーンもINXSも最近ツアーやってたけど。
クリードも解散した後にヴォーカル以外の既存メンバーが新バンド作ったから1と2の合わせ技といえる。
3.既存メンバーの誰かが歌う(ジェネシス、ニュー・オーダー、ドアーズ)
個人的に一番好きなパターンです。「新しいヴォーカルなんていらないよ、俺が歌うから」ってヤツです。
チェッカーズもフミヤ脱退で「俺か鶴久が歌う」と言い出した人がいるのでこうなりそうだった。
ジェネシス、ニュー・オーダーは大成功したが、ドアーズはジム・モリソン死後出した2枚がCD化すらされず、完全に無かったことになっている。イギー・ポップを加入させる話が実現していれば違っていただろうけど。
4.曲ごとにゲストヴォーカルを雇う(m-flo)
ライヴが困るんだけど。クイーンはこうなるべきだったと思う。
5.そのままインストバンドになる(マリスミゼル)
まあ結局新ヴォーカル加入までの繋ぎだったんですけどね。ガクトが脱退した後インストのシングル出した時は「その手があったかー!」とビックリした。
ソフト・マシーンもこれにあたるのかも知れないが変遷が複雑過ぎてわからない。
OMEGA/HOUND DOG
このメンバーが揃うのは最後になることを決意したかのような蓑輪単志のプロデュース。
クイーンの「イニュエンドゥ」的な雰囲気が漂う名盤。これで終わってたらかっこ良かったのに。
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Re:はじめまして
イザムの有効利用ってこれしかないですね。
桜井のいないミスチルとか見たい。
桜井のいないミスチルとか見たい。
Re:無題
アクアマリンのままでいたかったから。