イタリアのシンフォ・プログレバンド、ニュー・トロルスを見に行く。
序盤はポップな楽曲が続いた。時代によって音楽性が大分違うバンドとは聞いていたが、私はプログレ期しか聴いていないので延々これだったらどうしようかと思ったが、コンチェルト・グロッソのB面だった「空間の中から」が演奏されるとエンジン全開。周りからも「ヒヤーッ! イヤッホウ!」という歓声が上がる。近くの寝てた奴が起き上がる始末だ。
二部はオーケストラとの共演による怒涛のオーケストラプログレ大会。3時間これでもかというほど聴いた。キーボードを担当する予定だったピッキオ・ダル・ポッツォのアルドー・スカルツィが来日せず、オリジナルメンバーのヴィットリオ・スカルツィ(学者顔)とオーケストラ指揮のみを担当する予定だったマウリツィオ・サルヴィが穴を埋めていた。まあ、プログレではよくあること。
序盤はポップな楽曲が続いた。時代によって音楽性が大分違うバンドとは聞いていたが、私はプログレ期しか聴いていないので延々これだったらどうしようかと思ったが、コンチェルト・グロッソのB面だった「空間の中から」が演奏されるとエンジン全開。周りからも「ヒヤーッ! イヤッホウ!」という歓声が上がる。近くの寝てた奴が起き上がる始末だ。
二部はオーケストラとの共演による怒涛のオーケストラプログレ大会。3時間これでもかというほど聴いた。キーボードを担当する予定だったピッキオ・ダル・ポッツォのアルドー・スカルツィが来日せず、オリジナルメンバーのヴィットリオ・スカルツィ(学者顔)とオーケストラ指揮のみを担当する予定だったマウリツィオ・サルヴィが穴を埋めていた。まあ、プログレではよくあること。
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