04.21 Only the demon the extending people：Episode VIII：Act3

三話目。

・今日はピン子が幸楽のナッパ＆ベジータに対し攻勢に転じる。
聖子の活躍はあまり無かったが、心から久子に忠誠を誓ったわけでは無さそうである。
今の幸楽は歴代最悪の幸楽かも知れない。まさに羅刹の家。

・前田吟の「ごはん屋」事務所がついに登場。
その従業員たちがあまりに棒読みな無名俳優のじいさん達。セリフしゃべるたびに笑いすぎてひきつけ起こすかと思った。
吟は植木屋をやりたいと言い出す。野田家に関してはもう適当だな、スガ子！
吟が本気を出すと昭和の日本映画のような安定感がある。

・大吉2nd Editionこと宇津井健は存在はしているがなんかすごい蚊帳の外にいる。

・えなりのセリフ、
「今日からカヅも高校生か。大丈夫か、男女共学の高校は危険がいっぱいなんだぞ」
うぶぶっ！！　あまりに不意打ちで放たれたので耳を疑った。死ぬかと思った。スガ子すげえ一生ついていく。もう80才だけど。

・ピン子、沢田雅美、中島唱子の3人はもう見た目が人間離れしているので子供が見ても感覚的に面白いと思う。アニメキャラみたいだ。その中で唯一の美形、奥貫薫の役が夫の前の女房がいる店で働きたくないといってケータリングチームが何度目かの幸楽離脱計画。まあ、普通の人間なら当然だわな。

・あと「夜食」にエラくこだわるのはなんでだろう。